あなたもいかが?米で増える「ワーケーション」
http://jp.wsj.com/article/SB12312272706560494799604581070850299450090.html?mod=JWSJ_EditorsPicks
*要約
米国人は休暇を取るのが苦手で、休暇中も仕事の確認する人が多い。現代では職場と全く連絡を取らずにいられる職業人はめったにいない。そのため、まだ数は少ないものの、休暇と仕事の一体化を上司に願い出る人が増えつつある。そこで、働きながら休暇を取る「ワーケーション」(ワークとバケーションの造語)というものの考えが作られた。
*疑問
休暇を取りながら仕事をすることは、休暇に入るのか。
*考え・意見
私は日本人は世界的に見て働きすぎているように思います。ヨーロッパなどでは、長期休暇があり、家族でバカンスにいくのにも関わらず、日本では休みが取れることがまずほとんどないように感じるからです。仕事をするということは重要かもしれませんが、家族との時間を過ごすということも重要だと思います。
*その他
米国の労働者が取得する休暇日数は10年前と比較して全体的に減少している。平均的な労働者が取得した休暇日数は2000年には20.9日だったが、13年には16日に減った。