牛乳、給食から消える 新潟・三条の小中学校、9月から
http://www.asahi.com/articles/ASH6Y52C1H6YUOHB011.html?iref=comtop_6_05
牛乳、給食から消える 新潟・三条の小中学校、9月から:朝日新聞デジタル
*要約
新潟県の三条市教育員会は、9月から牛乳を全小中学校30校の給食の献立から外し、給食と別の時間に「ドリンクタイム」を設けて提供する方針を固めた。市教委は2008年度から、小中学校での完全米飯給食を始め、「米飯給食と合わない」などの理由で、昨年度12月~3月の4カ月間、試験的に給食から牛乳を外し、給食以外の食材だけで必要なカルシウムやたんぱく質を補うことができるかどうか、検証していた。
*疑問
なぜ米飯給食にこだわるのか。
*考え・意見
私は、小学校と中学校は給食だった。みんなで食べる給食はとても楽しく、おいしかったことを覚えている。パンとご飯と麺の曜日があり、どの日の給食も好きだった。確かにパン以外の日に牛乳は合わないかもしれないが、9年間一緒に過ごした給食のメニューの一つである牛乳がなくなると考えてしまうと寂しい。
*その他
学校給食から給食を外すことについて、文部科学省、学校健康教育課の担当者は「把握している限りでは、聞いたことがない」と話している。